整う、わたし。

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なんとなく不調からの脱出|春からゆるく始めたグルテンフリー生活の記録

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こんにちは。
最近、「整う」という言葉に、じわじわと惹かれています。
なにかを足すよりも、引いていく感じ。盛るよりも、そぎ落とす。それが今の自分にはちょうどいい気がして。

そんな気持ちから、今年の春ごろから少しずつ「グルテンフリー」を意識した生活を始めてみました。ガチガチにやっているわけではないけれど、ちょっと試してみたくなったんです。

今日はそんな「ゆるっとグルテンフリー」な日々について、書いてみようと思います。

 


きっかけは「なんとなく不調」

グルテンフリーという言葉自体は、なんとなく知っていました。
セレブやアスリートがやってる、とか、なんか小麦が悪者っぽい?みたいなイメージ。

でも正直、パンもパスタも大好きだし、小麦がダメって言われてもピンとこない。
むしろ「おいしいもの=小麦」くらいに思ってたかもしれません。

ただ、ここ1年くらい、身体のあちこちが「なんとなく」しんどいことが増えてきて。

 

  • 朝起きてもだるい

  • 食後、急に眠くなる

  • 肌荒れが地味に治らない

  • お腹が張る感じがする

  • PMSが重い気がする

「病院に行くほどではないけど、これって普通なんだろうか?」という日々。
年齢のせい?季節?生活習慣?いろいろ思い当たることはあるけれど、
ふと「食べもの、変えてみたらどうなるんだろう」と思ったのが最初のきっかけです。

 


「完全に抜く」じゃなくて「減らしてみる」

グルテンフリーの本を何冊か読んでみたり、ネットで体験談を見たりして、
「よし、やってみよう」とは思ったのですが、正直なところ、最初はかなりハードルが高く感じました。

パン、パスタ、うどん、ラーメン、クッキー、ケーキ、カレールー…え、小麦ってこんなにいろんなところに入ってるの?と軽く絶望。

そこで方向転換。
「全部やめよう」じゃなくて、「できる範囲で減らしてみよう」。
コンビニのおにぎりにする、パスタをフォーにしてみる、パンを週1にしてみる…など、
まずは「選べるときだけ、小麦を避けてみる」というゆるいスタートを切ることにしました。

 


5ヶ月やってみて気づいたこと

なんとなくスタートしたグルテンフリー生活。
ゆるく、無理なく、楽しめる範囲でやっていたのですが、これが意外と変化がありました。

1. 朝がスッキリ起きられる日が増えた

あくまで「気のせい?」くらいのレベルなんですが、寝起きがラクになったような。
以前はスヌーズを5回押してたのが、今は2回くらいで起きられる(笑)

2. 食後の眠気が減った

パンやパスタを食べたあと、なぜか猛烈に眠くなることがよくあったのですが、
お米やそばに変えてからは、あの「ズーン」と重くなる感じが少なくなった気がします。

3. お腹の張りが落ち着いてきた

便秘とかではないけど、夕方になると「パンパン」な感じがしていたお腹。
それが、最近はやや平和になってきたような気がしています。

ただし、これはあくまで「私の場合」。
人によって体質も違うし、必ずしもグルテンが原因だったとも限らないので、あくまで参考程度に。

 


でも正直、つらい時もある(笑)

もちろんいいことばかりではありません。
正直、「パンが食べたい!」ってなる日もありますし、
外食で「うどんかラーメンか」っていうメニューしかない時は悩みます。

あと、友だちとのランチや旅行のときに「あれ食べられない」「これも避けてる」となると、ちょっとめんどくさい人になってしまいそうで、そこはあまり厳密にしないようにしています。

自分の中では、「おうちではなるべく小麦を避ける」「外では好きなものを楽しむ」
このくらいのバランスがちょうどいいです。

 


グルテンフリー生活を支えてくれたものたち

ここで、私の「ゆるグルテンフリー生活」を支えてくれているアイテムや工夫をちょっと紹介します。

米粉パン&グルテンフリーパン

最近はコンビニやスーパーでも見かけるようになりました。
お気に入りは、米粉100%のもっちり系パン。冷凍しておいて、トーストで食べるのが最高です。

・フォー、玄米ビーフン、十割そば

麺類が食べたいときの救世主たち。
とくにフォーはスープのアレンジもできるので、飽きにくいです。

・醤油や調味料のチェック

意外と見落としがちですが、普通の醤油にも小麦が入っていることがあるので、
最近は「小麦不使用」のものを使っています。味はそんなに変わらないので、ありがたいです。

・手作りおやつ

甘いものが食べたいときは、米粉オートミールで簡単なクッキーを焼いたりしています。
材料がシンプルなので、罪悪感も少なめ◎

 


「整う」って、自分に合ったリズムを見つけることかもしれない

この数ヶ月、グルテンフリーを意識した生活をしてみて感じたのは、
「完璧にやること」よりも、「自分が心地よく過ごせるペースを見つけること」の方が大事だということ。

無理して制限するより、ちょっと体の声を聞いてあげる。
「あれ、なんか重いな」と思ったら、パンをやめてみる。
「あ、今日は食べたいな」と思ったら、思いっきりクロワッサンを楽しむ。

そんな風に、身体と対話する時間が増えたのが、一番大きな収穫だったかもしれません。

 


最後に:グルテンフリーは「引き算の美容法」

肌に何かを塗る、サプリを足す、運動をプラスする――。
今まで「キレイになる」ためには、なにかを足すことばかり考えていた気がします。

でも「食べるものを少し変えてみる」という、シンプルな引き算の方法もあるんだなと気づきました。
「整う、わたし」という言葉が、最近はなんとなくしっくりきます。

もちろん、グルテンがすべて悪いというわけではないし、合う・合わないも人それぞれ。
でも、「ちょっと変えてみるだけでも、気持ちが軽くなることってあるんだな」と思えた経験でした。

気になった方は、ぜひ「週末だけグルテンフリー」みたいな気軽なところから試してみるのもおすすめです◎

 


読んでくださって、ありがとうございました。
あなたの「整う日々」のヒントになれたら嬉しいです。

また書きますね。

 

 

グルテンフリーを通じて腸活も始めました👇

totonouwatashi.hatenadiary.jp

 

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