こんにちは。
7月も後半、太陽がギラギラと本気を出してきましたね。
朝、玄関を開けた瞬間のあの「ジリジリ」感。肌が直に焼かれているようで、思わず日陰を探してしまう今日この頃です。
紫外線は、目に見えないけど確実に肌や髪、心にもダメージを与えてきます。放っておくと、乾燥・シミ・たるみといった“未来の肌トラブル”の原因になるし、なにより、うっかり日焼けで赤くなった肌を見るとちょっと気分も沈みがちに。
でも、過剰にがんばりすぎると続かない。
“紫外線との上手な付き合い方”って、実は「自分をいたわる小さな習慣」なのかもしれません。
今回は、そんな毎日のなかで「気持ちよく使えて、自分のためになる」UV対策アイテムを5つご紹介します。塗るものだけでなく、さす・かぶる・吹きかけるなど、いろんな角度から自分を守れるアイテムを揃えました。
夏の日差しを味方にするヒント、ここにあります。
1. 【日傘】芦屋ロサブラン｜100％完全遮光で守られる感がすごい！
UV対策アイテムのなかで、最強クラスのアイテムといえば…
そう、「日傘」です。
中でも“神傘”と呼ばれるほど信頼されているのが、芦屋ロサブランの完全遮光日傘。
この日傘は、紫外線だけでなく赤外線や可視光線までカットしてくれる、まさに“歩く日陰”。
真夏の外歩きでも、傘の下は空気がひんやり。直射日光を感じないだけで、体の疲れ方が本当に違います。しかも、布の内側が黒いので、地面からの照り返しも防いでくれるという徹底ぶり。
折りたたみタイプや長傘、晴雨兼用タイプもあり、ファッションに合わせて選べるのもポイント。少しお値段は張るけど、5年使えると考えたら、コスパはむしろ良いです。
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2. 【顔用日焼け止め】ラ ロッシュ ポゼ｜肌をきれいに見せながら守る
日傘で日差しは遮れても、反射光やすき間からの紫外線はゼロにはできません。
そこで大切なのが、“塗るUV対策”。
**ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ（ローズ）**は、まさに“UV対策しながら肌が整う”最強の一本。敏感肌でも使える低刺激処方で、SPF50+・PA++++としっかり守ってくれるのに、塗り心地はまるで美容液みたいななめらかさ。
ほんのりピンクベージュのトーンアップ効果があるので、肌が自然に明るく見えて、ファンデなしでも出かけられるレベルです。特に在宅ワークの日とか、「ちょっとそこまで」な日は、これだけで十分。
日焼け止めが「肌の負担」ではなく、「肌が整う」ものになるって、結構うれしい体験ですよ。
3. 【体用日焼け止め】キュレル UVエッセンス SPF30｜毎日使える“やさしさ”
顔と同じくらい、首や腕・手の甲も紫外線にさらされやすい場所。
でも、日焼け止めって塗りムラができやすいし、ベタつきがあると気持ち悪くて続かない…という声、よく聞きます。
そんな人にぴったりなのが、キュレルのUVエッセンス。
SPF30と日常使いにちょうどいい数値で、紫外線吸収剤不使用、アルコールフリー、無香料・無着色。乾燥性敏感肌の人でも安心して使えるやさしさ設計。
特に、肌がかゆくなりやすい季節の変わり目や、子どもと一緒に使いたい人にはおすすめ。石けんで落とせるのも嬉しいポイント。
私はこれをハンドクリーム感覚で使っていて、朝の身支度の最後に、腕と首まわりにさっと塗るだけ。それだけでちょっと安心して外に出られる気がするんです。
4. 【帽子】つば広UVカットハット（UNIQLO・無印良品ほか）｜さっとかぶって、おしゃれに守る
外出時、「日傘を差すほどじゃないけど、ちょっと気になる…」そんなとき、頼れるのが帽子。
最近は、UVカット機能つきで、折りたたんでバッグにしまえる帽子がたくさん出ています。中でもUNIQLOや無印良品のアイテムは、手ごろな価格で機能性も高く、気軽に試せるのが魅力。
私は無印の「たためるUVカットハット（つば広）」を愛用していて、夏フェスやキャンプ、旅行先でも大活躍。後ろがリボンになっていて結び目を調整できるタイプなら、風の強い日も安心です。
意外と“帽子をかぶる自分”って、新鮮でちょっとおしゃれに見えたりして。
夏らしさも増すし、紫外線からも守れるし、一石二鳥以上です。
5. 【日焼け止めスプレー】ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト｜塗り直しの救世主
最後は、意外と盲点だけど超大事な「塗り直し」対策。
朝に日焼け止めを塗っても、汗や皮脂、摩擦で数時間後には効果が落ちていることも…。
そこで便利なのが、ビオレUVのアクアプロテクトミスト。
メイクの上からでも使えるスプレータイプで、手を汚さずにサッとUVケアできちゃいます。ひんやりして気持ちよくて、しかも白くならないので、外出中でも気軽に使えるのが◎。
私は通勤の合間やランチ後、駅のホームでささっとひと吹き。髪にも使えるので、頭皮の日焼けが気になる人にもおすすめです。
“UVケアの塗り直し”が面倒じゃなくなるって、本当にありがたい。
おわりに：UVケアは“わたしの調子を整える習慣”
今回紹介した5つのUV対策アイテムは、どれもただ「守る」だけじゃなくて、「わたし自身を整える」ためのアイテム。
紫外線対策って、なんとなく“がんばるケア”っぽく思われがちだけど、実はそうじゃない。
朝に日焼け止めを塗る、日傘をさす、帽子をかぶる…。
そのひとつひとつが、“今日のわたし”をちゃんといたわってあげる行動なんですよね。
肌を守るって、自己肯定感を守ることにもつながってる気がします。
今年の夏は、「やらなきゃ」から「やりたい」へ。
自分のペースで、自分らしく、心地よくUVケアを取り入れていきましょう。
🌿 あなたの夏のUV対策、どんなアイテムが欠かせませんか？
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