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ゆるく、気持ちよく。大人の夏におすすめしたい5つの宿題

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今週のお題「夏休みの宿題」

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忙しくても、自分とちょっとだけ向き合う夏に

大人になると、「夏休み」って言葉の響きが、少し遠く感じる。
仕事もあるし、家のこともあるし、学生の頃みたいに全部をオフにできるわけじゃない。
だけど、暑さとともにゆるむ空気の中で、ふと立ち止まって思ったんです。

このまま、ただなんとなく過ごしていいのかな?

仕事に追われる毎日、スマホに気を取られている日々、ずっと気になっていた体調や、ぐちゃっとした部屋。
どこかで、ちゃんと自分を見つめなおす時間を取らなきゃなと思っていました。

そこで、自分に出してみたのが――「大人の夏休みの宿題」

派手じゃなくていい。
でも、終わったときに「ちょっと変われたかも」って思えるようなこと。

この夏、少しずつ実践してみた“宿題”を、今日は記録としてここに残しておきたいと思います。

 


宿題その1:「朝時間」を見直してみる

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この数ヶ月、寝るのは遅いし起きるのはギリギリ。
朝はほぼ惰性で始まり、カフェインとスマホに頼って1日が回ってるような感覚でした。

そんなある日、たまたま目覚ましを1時間早くかけた朝。
静かな部屋、窓から入る光、ゆっくり沸かしたお湯で飲んだ白湯。

それだけで、ちょっといい1日の予感がしました。

「早起きしなきゃ」と思うとプレッシャーだけど、
「気持ちいい朝を迎えたいな」と思うと、なんとなく体が軽くなる。

朝の過ごし方って、想像以上にその日の気分に影響してるんだなぁと実感。

まずは週に2〜3回から、ちょっとだけ早起きして、
白湯を飲んだり、ベランダに出たり、本を1ページ読むような朝時間をつくってみました。

 


宿題その2:スマホを見ない時間をつくる

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正直、かなりハードル高かったです。
気づけばすぐ手に取って、LINE、Instagram、ニュース、動画…。
隙間時間が全部スマホに吸い取られていて、常に“頭がざわざわ”してました。

「これはまずいかも」と思い、試しにスマホを別の部屋に置いて2時間過ごすチャレンジをしてみました。

すると…

  • なんとなく時間がゆっくり感じる

  • 心が静かになる

  • 「何をしたいか」が自分の中から自然と出てくる

不思議なことに、スマホがないだけで、時間の流れや気分がまるで違いました。

それからは、1日のうち1時間だけでも“スマホフリータイム”をつくるようにしています。
お気に入りのノートに気づいたことをメモしたり、読書したり、ただぼーっとしてみたり。

情報を受け取るのをやめると、自分の声が聞こえてくる。
それが、すごく新鮮で心地よかったです。

 


宿題その3:「疲れてないふり」をやめてみる

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夏って、体力も気力もじわじわ削られていく季節。
でも、やらなきゃいけないことはあるし、周りの人にも迷惑かけたくないし…って、つい「大丈夫なふり」をしてしまう。

ある日、仕事の合間に鏡を見たら、すごく疲れた顔をしていてハッとしました。

「自分で自分の疲れ、見て見ぬふりしてるかも。」

それからは、疲れた日は正直に認めて、夜は簡単なご飯にしたり、お風呂に塩を入れてみたり、
SNSを見ずに、静かな音楽をかけて寝たり。

「ちゃんと頑張る」のも大事だけど、
「ちゃんと休む」って、もっと大事なんだと思えるようになりました。

がんばらない時間があるからこそ、また動ける自分になれる。
このバランスを忘れずにいたいなと思います。

 


宿題その4:週に1回、自分の“好き”に時間を使う

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日々の予定に追われていると、自分の「好きなこと」を後回しにしがち。
だけど、好きなことをちゃんとやる時間って、自分を整えるためにすごく大事な時間なんですよね。

私の場合、それは茶店で読書する時間
お気に入りのアイスコーヒーと本。外の蝉の声。冷房のちょっとした冷たさ。

それだけで、頭の中に風が通る感覚がして、「また一週間がんばろう」って思える。

毎日じゃなくていい。週に1回でも、月に数回でもいい。
“自分の心がほぐれる時間”をちゃんと取ることは、大人になっても必要なんだと感じました。

 


宿題その5:「いい感じの自分」じゃなくて、「素の自分」で過ごしてみる

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SNSや人とのやりとりの中で、つい“感じのいい自分”でいようとしてしまうこと、ありませんか?
ちゃんと返信する、ちゃんとリアクションする、ちゃんと笑う…。
でも、それが積もると、自分の“素”がどんどん置いてきぼりになる。

この夏、ちょっとだけその“ちゃんとする”をやめてみたら、思っていた以上に気持ちが軽くなりました。

無理して外向きに元気でいなくても、
自分のペースで、静かに過ごす時間を持っていい。
そう思えるようになると、人との関わりも心地よくなってくる気がします。

 


おわりに:大人の宿題は、“終わらせる”より“続ける”もの

子どもの頃の宿題は、終わらせればOKだったけど、
大人の宿題って、「習慣になるか」「今後につながるか」が大切だなって思います。

この夏、自分に出したいくつかの宿題は、どれもシンプルでささやかなもの。
でも、その小さな積み重ねが、自分をちょっとだけラクにしてくれた気がします。

大人の夏休みには、旅行やレジャーもいいけど、
“自分を見直す時間”を少しだけ取り入れてみるのも、おすすめです。

次の季節に向けて、無理なく、心地よく。
そんな気持ちで、また日々を過ごしていきたいと思います。

 

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www.totonou-watashi.com

 

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