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30代の「疲れて見える顔」を救う!くすみ&血色ケアのナチュラルメイク術

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最近ふと鏡を見るたびに「なんか疲れて見える…」って思うようになりました。
特に朝。寝不足じゃないのに、くすんでる。メイクしても肌に元気がない。

 

それでも仕事はあるし、家事もあるし、人に会う予定だってある。
“なんとなく顔色が冴えない日”って、気分まで沈みがちになりませんか?

 

今回は、30代になってからの私がたどり着いた
「がんばらないけど、ちゃんと見えるナチュラルメイク」をご紹介します。


無理に盛るんじゃなくて、“なんか今日いい感じだね”って言われる仕上がり。
そんなメイクをしたい方へ。

 


☁️「疲れて見える」原因って?

 

顔が疲れて見えるときって、実は疲労だけが原因じゃないんです。


くすみ、血色のなさ、影。特に目の下と口角あたりの影って、30代になると急に気になってきますよね。

 

肌の明るさやツヤ感、そしてほんの少しの血色感。


この3つをちょっと仕込むだけで、顔全体の“疲れ印象”って驚くほど変わります。

 


🧠 脳が「肌の状態」で“元気かどうか”を判断している



人間の脳って、他人の体調や感情をすごく素早く無意識に読み取る能力があります。
そのときに一番頼りにしている情報のひとつが「顔の肌の見た目」です。

 

たとえば:

  • 肌にツヤがなくてくすんでいる → 体調が悪そう、疲れてそう

  • 血色がない → 眠そう、気分が沈んでそう

  • 明るさが足りない → 不機嫌そう、老けて見える

 

つまり、肌が元気に見えると「この人、調子良さそう」って無意識に感じさせられるというわけです。

 


💡 それぞれがどう印象を変えるか?

1. 肌の「明るさ」=清潔感・健康感・ポジティブ感

肌が明るく見えると、それだけで“清潔感のある人”に見えます。
少し明度を上げるだけで、顔がパッと開いて見えて、表情全体がポジティブに。

🔍 どう仕込む?
→ ラベンダーやピンク系のトーンアップ下地をうすく使うのが効果的。

 


2. 肌の「ツヤ感」=若々しさ・フレッシュさ・余裕

ツヤのある肌って、それだけで“元気そう”“ちゃんとケアしてる人”に見えます。
マットすぎる肌は落ち着いては見えるけど、年齢を感じやすいことも。

🔍 どう仕込む?
→ ファンデや下地にツヤ系のものを使う+ハイライトで部分的にツヤ足し。

 


3. 「血色感」=活力・安心感・好印象

人間の顔に自然な赤み(血色)があると、無意識に“健康であたたかい人”という印象を与えます。
逆に血色が足りないと、緊張している・不機嫌・疲労など、ネガティブに見られがち。

🔍 どう仕込む?
→ 肌なじみのよいチーク・リップを使う。赤すぎない自然な色味が◎。

 


👀 プロのメイクアップアーティストも重視する3点

実はこの3つ、「明るさ」「ツヤ感」「血色感」は、プロのヘアメイクさんも撮影前に真っ先に整えるポイントなんです。


どれも厚化粧でなく、“仕込み”で自然に見せることが大切。

 

特に30代以降は、肌の水分量・血行・ターンオーバーの変化で、
何もしていないとどうしても肌が「のっぺり」or「くすみがち」になってしまいます。

 

だから、少しだけ工夫して整えてあげることで、
「疲れてる?」「大丈夫?」と心配される顔から、
「今日調子よさそうだね!」と言われる顔に変わるんです。

 


🌸【ベースメイク】厚塗りしない“ツヤ血色肌”の作り方



正直、一番変化を感じたのがベースメイクの見直しでした。

 

まずは下地。
私は最近【コスメデコルテ サンシェルター トーンアップCC SPF50+ 】に頼りっぱなし。


ほんのりラベンダーの色味が肌の黄ぐすみをふわっと飛ばしてくれて、自然な透明感が出るんです。

👉

 

 

ファンデーションは厚塗りを避けて、軽めのツヤ系を。
ナーズ ライトリフレクティングファンデーション】は、薄づきなのに肌のアラがうまくぼけて、
「元から肌がきれいな人」っぽく見せてくれる名品。

👉

 

 

クマ・口角のくすみには、【セム チップコンシーラー(1.5 ナチュラルベージュ)】。
プチプラだけど優秀で、ピンポイントで使えば厚塗り感なし!

👉

 

 


🍑【チーク・リップ】血色が戻るだけで印象が変わる

ここ、かなり大事です。


血色感があるだけで、「疲れてる?」って聞かれなくなる。

 

おすすめは【キャンメイク クリームチーク 16】。
指でぽんぽんとのせると、内側からじんわり色づいたような自然な仕上がりに。

👉

 

リップは、青みピンク系よりもコーラル〜ベージュ寄りを選ぶと肌なじみ◎。
私が最近よく使ってるのは【rom&nd ジューシーラスティングティント(#07 ジュジュブ)】。
ツヤと血色のちょうどいいバランスで、肌色がぱっと明るく見えるんです。

👉

 


👀【目元】“盛る”じゃなく“整える”が正解

30代の目元は、やりすぎないほうが抜け感が出ます。


エクセル スキニーリッチシャドウ(SR06)】のような、肌なじみのいいベージュブラウンを重ねると自然で上品な目元に。

👉

 

アイライナーは黒だと強すぎるので、私は【ラブライナー ブラウン】派。
さりげなく目力を出しながらも、柔らかい印象になるのでリピートしてます。

👉


🌷まとめ:ちょっと仕込むだけで、“印象そのもの”が変わる

つまり──
「顔が整っている」=「肌が明るく・ツヤがあり・血色がある」
この3つの状態がそろっているだけで、“メイクをがんばってる感”がなくても印象が良くなるんです。

 

30代の肌に必要なのは、盛ることより“整えること”。


ほんの少しの仕込みで、見た目も気分も驚くほど変わる。


だからこそ、この3つはナチュラルメイクの要なのです。

 


🍃 自分の顔に「よし」って言える毎日を

大人になると、“ちゃんとして見えること”って思ってる以上に大事。
でも、がんばりすぎると逆に疲れてしまう。

 

だからこそ、「がんばってないように見える、でも手をかけてる」
そんなバランスのメイクが、今の私にはぴったりです。

 

顔色にちょっと色を足して、自分の顔を整えてあげるだけで、
「今日もいける」って思えるようになる。

 

誰かのためじゃなく、自分のためのメイク。
疲れ顔にさよならして、“わたしらしく元気な顔”で過ごしてみませんか?

 

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